先週のオリエンテーションに続き、第2回目の全体ミーティングです。
熱い議論が繰り広げられたようです。
15時にHOTSHOT石川氏、小林氏が合流、私も会議に加わり、
一応、それまでの報告をしてもらいました。
いきなりのダメ出し連発。
まあ、そんな簡単に議論がまとまっていくはずがありません。笑
InterBEE-TVの大きな目標、テーマの項目分けからいきなりダメ出しです。
そしてみなさんが打ち出した3つのやりたいことも。
もちろん、それは想定済みなこと。
大事なのはロジックの組み立てです。
きちんとロジックを構築してまとめていく、説明できるようにしておくことが大事です。
小林さん、石川さんからも優しい口調で厳しい意見が出されました。いやあ、でもお二人とも優しいなあ。笑
でも、だんだんみんなの表情が納得の表情に変わっていったように感じます。
少しずつ、物事を論理立てて整理し、組み立てて、説明できるようになっていきましょう。
会議を回すということ
会議を進めるにあたっての話として、議長がいて議事を進めるのではなく、ファシリテーターが議論の流れを作ることを考えていきましょうという話をしました。まだまだファシリテーターとかファシリテーションという言葉もあまり聞いたことがないことかもしれません。
でも、会議を進めるときにはファシリテーションという方法が実は重要なのです。
ファシリテーションとは
会議を進めすときに大事なのは意見や議論を回していくことです。会議を回すといってもよいかと思います。会議を回すには、会議メンバー一人一人の意見をうまく引き出す、意見を整理しながら、次の意見や反論、違いを明確にしていく。
ワールドカフェのすすめ
みなさんはワールドカフェというのを聞いたことがありますか?
ワールドカフェというのはファシリテーションを磨くのに有効な手段だとされています。みなさんも一度、ミーティングの時にワールドカフェのやり方を取ってみてもよいかもしれません。
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